腎臓が悪くなるスピリチュアル的な意味とは?斎藤一人さんの腎臓の話まとめ

スピリチュアル

CKD(慢性腎臓病)は近年新たな国民病と言われて注目され、CKDの推計患者数は、約1,480万人(20歳以上の約7~8人に1人)と言われています。

健康診断や病院での血液検査の結果、腎臓を示す数値が悪かった。

心配になってネットでいろいろ調べても、腎機能を回復させる薬はないらしい…

腎機能低下の原因となる糖尿病と高血圧を改善させるための「食べると良い物」しか出てこない。

だからといってあきらめられない。

将来透析になるのは避けたい。

そんな方がこの記事にたどりついているのではないでしょうか。

この記事では腎臓が悪くなるスピリチュアル的な意味についてのお話と、腎臓に良いと言われるサプリメントとお茶を紹介したいと思います。

ちなみに、医療が必要でないと言っているのではないので勘違いしないでいただければと思います。

病院も薬も必要です。医療従事者も必要です。

その上で、自分の体のために自分ができることをやっていきたい時に、有効だと思われる情報を提供できればと思います。

斎藤一人さんの腎臓を悪くする因果の話

斎藤一人さんをご存知でしょうか。

斎藤一人さんは銀座まるかんという健康食品の会社の創設者で、著書もたくさんあり、

“幸せなお金持ち”として知られる方です。

斎藤一人さんの講演のお話がCDになったものを昔よく聴いていたんです。

その中に「病気になる因果」というお話がありました。

因果というのは“原因と結果”という意味です。

原因があって、腎臓を悪くするという結果が出たと考えた時、その原因ってなんですか?という話です。

ここでいう腎臓を悪くする原因というのは、食べ物や原因疾患という話ではなく、

考え方、精神的なお話です。

では、斎藤一人さんは腎臓を悪くする因果について何と言っているのでしょう。

一人さんいわく、腎臓が悪い人はものをすごく怖がる、怖がりすぎなのだそうです。

大体病気の人は神経過敏症。1のことを100くらいに感じちゃうとおっしゃっています。

みんなが平気なのに、自分だけ涙を流していたり、深刻に悩んでいる状態は異常なのですが、本人はそれが異常だと気づかないそうです。

因果というのは、この話を聞いて「この話は自分に当てはまっているな」と思えばその人はその因果だということです。

逆に「この話は全然自分に当てはまらないな」と感じるのであれば、原因は別のところにあるのだそうです。

あなたはどうですか?

神経過敏で、“ああなったらどうしよう、こうなっちゃったらどうしよう”とビクビクしていませんか?

もし当てはまるなら、「あなたの思っている心配事は100分の1しか起きない」ってことですよ。

だって1のことを100くらいに思ってしまっているのですから。恐れを解消するには「行動する」

リラックスして、恐れるのをやめてしまいましょう。

恐れを解消するには行動することが有効だと、ロシアの元量子物理学者のヴァジム・ゼランドさんが著書に書かれています。

不安を感じるものに対して、何もせずただ恐れているならば、何か1つでも行動に移すことです。

言霊の力を利用する

斎藤一人さんのアドバイスを1つお教えします。

「私は健康です」と、1日10回、毎日声に出して言うと良いそうです。

言葉には言霊と言って、言葉にパワーが宿っているのです。

それに自分が言っていることを一番聞いているのは自分です。

「私って腎臓が悪くて、病気なんです」と毎日言っている人と、

「私は健康です」と毎日言っている人。

どちらが元気になっていくと思いますか?

1日10回「私は健康です」と言うだけですから、お金もかかりません。

ぜひ試してみてください。

筋力が弱いと腎臓が弱る

更に、斎藤一人さんが腎臓に関してお話しされていたことをお伝えします。

斎藤一人さんいわく、ヘソから下の筋肉が弱いと腎臓病になるのだそう。

なので、“お尻の穴をキュッとしめる”といいそうです。

気づいた時に意識して実行すると良いと思います。

銀座まるかんの腎臓を助けるサプリメントのオススメはコレ!

斎藤一人さんの会社である銀座まるかんではたくさんの健康食品や化粧品を販売しています。

その中で、腎臓に良いとオススメされているサプリメントをまとめました。

一人さんいわく、腎臓には血液をきれいにすることと血流を良くすることが良いそうです。

まるかんのお店でも、「腎臓と言えば歩き元気」という感じで勧めてくれる鉄板商品です。

灰色っぽい小粒の錠剤です。

食品なので制限はありませんが、1日に30~60粒を数回に分けて飲むのが目安です。

1日30粒ずつ飲んで1か月で1袋なくなります。

漢方なので、私はできるだけ空腹時に飲むようにしています。

青汁酢は血液をきれいにする、まるかんの人気商品です。

健康にはまず血液がキレイであることが大前提ですから、まず間違いない商品だと思います。

緑色の錠剤で、1日に10~30粒を1日数回に分けて服用します。

プリプリムクマンにはコーンシルクが配合されています。

このコーンシルクにはむくみ改善や血糖値抑制作用があります。

糖尿病性腎症までは行かなくても、血糖やHbA1cの数値が高めな人にうれしいですよね。

私はこの3つのサプリメントすべて試してみました。

この中で1番からだのむくみがなくなり、明らかに排尿回数が増えたのが「歩き元気」です。

(あくまでも個人の感想です)

腎臓のろ過機能を復活させるお茶

腎機能の回復が期待できる茶として話題なのが「なた豆茶」です。

なた豆に含まれている「コンカナバリンA」という物質が、腎臓の“ろ過機能”を修復することが発見されているそうです。

なた豆茶が近所のスーパーなどで売られていることは少ないと思いますが、ネット上ではさまざまな種類のなた豆茶が売られています。

なかでも私のオススメは丹波なた豆茶。

丹波なた豆茶は農薬や化学肥料を使用せず、自然豊かな丹波の地で栽培した丹波なた豆を100%使用して作られています。

また大学機関と共同研究し、生活習慣病予防効果の検証、お客様アンケート(810人分)の分析を行い、学会で発表したそうです。

本気を感じますよね。

味もクセがなくて香ばしくておいしいです。

毎日の水分補給で飲めるので、すんなり日常生活に取り入れられますよ。

現代の医学では腎臓は一度悪くなると回復しないと言われている

腎臓についてネットで調べていると、医師の方が「現代の医学では腎臓は一度悪くなると回復しません」と言っているものがたくさん出てきますよね。

それはすべてのサプリメントを試した上での話だと思いますか?

人生は病院にいる以外の時間もあるんです。

斎藤一人さんは人間は食べ物と考え方しかないんだから、両方治せばいいとおっしゃっています。

選択は自分次第です。

以上、腎機能の低下が気になる人が、病院に行く以外に自分でできることをお伝えしました。

ほかにも、西洋医療ではなく、自分で試せる方法の情報をアップしていきたいと思います。

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