食糧難はいつ来る?どう備える?並木良和さん流!食糧難の乗り越え方!

スピリチュアル

食糧難が来るぞ!という話は何年も前からありますよね。

2022年になり、

カニの価格が高騰しているとか・・・

マクドナルドのポテトが日本に入ってこないとか・・・

日本でも食糧難の足音がかすかに聞こえ始めています。

結論から言うと、2022年から日本は食糧難になります。

食糧難をどう乗り越えるか?

本物と名高いスピリチュアルカウンセラーの並木良和さんによる、食糧難の備え方、乗り越え方をお伝えします。

食糧難はいつ来るの?食糧難の期間はどれくらい?

並木良和さんいわく、

食糧難は2022年の7月を過ぎると起きてくるそうです。

そして、その期間は2年。長くて3年だそうです。

米が手に入らなくなる?

私たちの主食

並木良和さんいわく

2022年7月以降、米が手に入りにくくなるそうです。

2022年の秋には日本全国で特に問題なく米が収穫できたので、

今のところは米が不足しているという事はありませんが、

2023年の秋はどうなるか、ちょっと注意してみていく必要がありますね。

小麦の価格が上がるのに、米不足になるのは大変

今、小麦の価格がどんどん上がっているのはご存知かと思います。

2022年に引き続き、2023年も更に小麦の価格が上がります。

日本で消費される小麦の9割は外国産です。

日本政府が小麦を買い付け、それを製粉会社に売り渡して小麦粉や小麦製品ができるんです。

その、売り渡す時の価格を2022年は政府が据え置いていたのですが、

2023年は値上げします。

そうなると、パンや小麦の麺の価格も上がってくるわけですね。

そうなってくると、「じゃあパンやラーメンをやめて、米を食べよう」という

とても良い循環が起きつつある今日この頃

このタイミングで米も不足するとなると、ちょっと大変ですよね。

主食として食べるものの価格がどんどん上がってしまいます。

ちなみに小麦って私たちの体にあまり良くないんですよ。

こちらの記事↓↓↓に詳しく書いているので気になる方は読んでみてください。

無添加のお菓子で無理なく健康的な食生活を続けよう!

食糧難で不足するのは米だけなの?

食糧難は米が不足するだけのことではありません。

並木良和さんがおっしゃっているのは

“インフレが起きて、今までのように「好きなものを食べたいだけ食べる」という事ができなくなる”

ということです。

インフレについては、肌感覚としてもうすでに感じていますよね。

食料品や電気代、ガソリン価格・・・

何でも高くなっています。

いろんなものの価格がどんどん上がっていくけれど、給料は上がらない。

今まではスーパーで5000円でカゴいっぱいの食料品が買えたのに、梅干し1パックしか買えなくなった、みたいな状況になる。

だから、今までのように、“好きなものを食べたいだけ食べる”ということが難しくなるんですね。

食糧難にどう備える?

並木良和さんいわく、

焦ってたくさん買い占める、という事はする必要がないそうです。

お米をいつもは1つ買うところを、2つ買うくらいならやっても良いとおっしゃっています。

少し余分に持っていれば、「分け与える」こともできますからね、とのことです。

昨今のウイルスが流行り始めた頃を覚えていますか?

マスクがどこにも売ってませんでしたよね。

必死でお店を回って、1枚100円以上の価格でもマスクが売れました。

でも、少し待っていれば、マスクはどこでも手に入るようになりました。

だから、焦って買い占めたりしないでくださいね。

ちなみにお米は真空で保存すると、2~3年以上もつんですよ。

なので、備蓄用に真空パックのお米を購入しておくのも一つの方法かと思います。

食糧難の期間をどう乗り越える?

あなたに最も知ってほしいのが、食糧難の2年、長くて3年の間の過ごし方です。

実は並木良和さんは食糧難について、

“日本人はそんなに心配しなくてもいい”

とおっしゃっています。

日本は飢餓のような状況にはならないそうです。

(世界では、本当に困窮する地域もあるかもしれないようですが)

ただ、

毎日が鉄板焼きとか、

毎日がフランス料理のフルコース

みたいな食生活を送っていると、本当に大変になるそうです。

では、どうしたらいいか。

並木良和さんがおっしゃるには

“粗食に慣れておく”と良いそうです。

日本はもともと一汁一菜の粗食の文化がありました。

玄米と、みそ汁と、梅干し、とかそんな感じです。

これに慣れておくといいそうです。

1週間のうち、3日とか、1日でもいいから粗食デーを作る。

そうやって準備をしておくと、実際に食糧難が始まった時

あ、こんなもんか。意外と大丈夫だなぁ。

って思えるそうです。

もし食糧難が起きなかったとしても、粗食は体に良いので

粗食に慣れておいても、損はしませんよね。

食糧難や物価高への最高の対応策『断食』

粗食に慣れることはもちろん有益です。

更にもう一つ。

健康になれて、食費が節約できる最高の方法があるんです。

それが『断食』です。

現代人は食べすぎが原因で様々な病気を引き起こしています。

日本で特に気を使わず食事をしていると、

残留農薬や食品添加物、遺伝子組み換え食品を避けることは難しいのが現状です。

おなかいっぱい食べるという事は、体に良くないものも多く摂り入れてしまうということなのです。

断食を行うと、単純に食べる量が減るので、体に良くないものを摂り入れるリスクが少なくなります。

断食といっても、

3食毎日食べていたのを、1日2食や1食にしてみる。

それでいいんです。

慣れてきたら、丸1日何も食べない日を作ってみる。

少しでもやってみると、いかに自分が今まで食べすぎていたかを実感できます。

消化器官が休まっているのを感じられますし、体がスッキリするという体感が得られます。

さらに「私は物価高に影響されていない。そして健康になっている」と

ひそかにニンマリできるというおまけがついてきます。

オススメですよ。

食糧難の時にやってはいけないこと

並木良和さんいわく、食糧難の時に一番やってはいけないことは

「はぁ~、ひもじいなぁ・・・」

「梅干し1個か・・・」

「ステーキ食べた~い!」

ってなることです。

「あ~あ。。。」

と、「不足感」を出すことが一番ダメなんです。

この「不足感」を発すると、どんどん不足を感じることがやってくるそうです。

「不足感」を発するのではなく、

「この梅干しの産地どこ?」

「塩分10%だって!昨日は6%だったのに、豊かじゃ~ん」

こうやって、いかに楽しむかが大事だそうです。

確かに!ですよね。

どんな状況でも楽しく生きたいじゃないですか。

昆虫食についての並木良和さんの見解は?

ところで、現在世界で食糧難が起きているのと同時に、

未来の食事として「昆虫食」が話題になっていますよね。

この記事を読まれているあなたは、この異常な流れに気づいている事と思います。

ここで、並木良和さんが「昆虫食」について何とおっしゃっているかをお伝えします。

並木良和さんいわく、“昆虫と人間の波動は合わない”とのことで、昆虫食は勧めないようです。

ちなみに昆虫食としてよく話題にあがるコオロギについてですが、

コオロギは漢方の世界では微毒性があり、不妊の元となるそうです。

私は虫が苦手なので、昆虫食は無理だなぁというのが正直な感想です。

以上、この記事では食糧難をスピリチュアル的にスムーズに過ごす方法を

並木良和さんが発信してくださっている情報をもとにお伝えしました。

また何か新しい情報があれば更新していきます。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

並木良和さんのプロフィール!元々は子役?前世はお釈迦様の弟子だった?

タイトルとURLをコピーしました