今後なくなる仕事と伸びる仕事とは?並木良和さんのスピリチュアルな話

スピリチュアルな観点スピリチュアル

AIの発展や新型コロナウイルスの登場によって

世界が大きく変わってきていることを誰もが実感していますよね。

「AIに仕事がとられる!」

なんて話題もよく聞くようになりました。

学者さんの予想なども出ていますよね。

この記事ではスピリチュアルカウンセラーで作家の並木良和さんによる

スピリチュアル的観点からの「今後なくなる仕事、伸びる仕事」をお伝えします。

2022年春分に行われた講演会で並木先生がお話しされていた内容です。

並木良和先生が教える、今後なくなる仕事とは!?

顧客を小ばかにしているような業種は衰退していく

ズバリ「顧客を小ばかにするような業種」は衰退していくそうです。

「どうせわかんないでしょ?この価値が」

とか

「どうせわかんないから、価値があるって言ってりゃ売れるでしょ」

ということがベースにあったり、

ちょっとでもそういう事業であれば何であれ衰退していくんだそうです。

なぜなら、誰もがみんなサイキックになっていくから

「あ、こいつ、ウソ言ってる」

って明確にわかるようになるんです。

「あ、この話、聞いちゃダメだな」

ってわかる。

多くの人たちが、自分の感性を通して

「あ、これ違うわ」

と、明確に理解できるようになる。

今までは、だまして何とかまるめ込んで仕事をしていた人たちは衰退していきます。

ですから私たちは

自分に正直に、クリアに、ありのままで

自分にも、相手にも、敬意を持って。

そんな在り方でいればいいのです。

そんなの当たり前じゃない?って思いますよね。

並木良和さんは

「当たり前のことを当たり前にできる人たちが伸びていく」

とおっしゃっています。

これからの時代は「正直者はバカを見ない」

今までの時代は、「正直者はバカを見る」時代でしたよね。

「悪徳じゃない、あんなの」っていうのが伸びていました。

でも、そういうのが、本当に終わりを迎えます

これからは

正直者が伸びていく

正直者が豊かになる

正直者が注目される

正直者が発展していく

そんな時代です、と並木良和さんはおっしゃっています。

個人セッションや占いは需要がなくなる

並木良和さん曰く、この先、個人セッションと言われるようなものや

対面での占いのようなものは需要がなくなっていくそうです。

なぜかというと、ここでもやはり理由は

「みんながサイキックになるから」

みんながサイキックになると、「答え」を聞きに行く必要がなくなるんですよね。

「答え」はみんな、自分でわかるようになるんです。

ですから、個人セッションをやっていきたい人は

「答え」を教えるんじゃなく、

「スピリチュアルをこういう風に使ったら、人生良くなりました」

っていう方法や、自分の体験を伝えられるとよいそうですよ。

今後伸びていく業種はコレ!

今後伸びていく業種としては業種としては

  • 肉体の真の健康に関する仕事
  • 子供の新たな教育に関する仕事

この2つを並木良和さんが挙げていました。

肉体の真の健康に関する仕事

これからの時代は“本当の健康とは何か”ということに

多くの人が意識を向けるようになるそうです。

なので、「肉体の真の健康」に関する仕事や、

そういった情報発信が伸びると、並木良和さんはおっしゃっています。

子どもの新たな教育に関する仕事

これから伸びていく仕事の2つ目は“子どもの新たな教育に関する仕事”です。

今までの教育の延長線上ではなく、新しい教育が伸びていきます。

例えば、

・子どもの才能を発見し、どう伸ばすか

・才能に気づいている子の、その才能を伸ばしてあげる場を提供する

といったことができる教育ということです。

あなたも気づいていると思うんです。

これらは現在の学校教育ではまったくできていないですよね。

全員が、一律に同じ事を学び、その点数を競わせる…。

かつては優秀な兵士を生み出すための教育。

現在はまじめに従順に働く労働者を生み出すだけの教育。

そこから抜けて、個々の才能を伸ばして、得意なことをして、楽しく生きられる。

新たな子どもの教育が、早く盛んになるといいなと思います。

以上、並木良和さんによる今後なくなる仕事と伸びていく仕事をお伝えしました。

AIや有名大学による未来予測だけでなく、

スピリチュアルの観点からの今後の予測も参考にしてみると楽しいですよ。

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