今、スピリチュアル界で最も支持されている並木良和さん。
そんな並木良和さんがお勧めしているお財布ってどんなものなのか
気になりませんか?
この記事では3月14日に行われた並木良和さんのワークショップで
どんなお財布を選んだら良いか、またお財布の扱い方について言及された
その内容をお伝えします。
並木良和さんいわく、お財布は「許可証」
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並木良和さんがおっしゃるには、
“この財布を持つことによってより豊かさを得ていく”という「許可証」
としてお財布を扱っていくのだそうです。
お財布に力があるのではなく、あなたに力があるということですね。
金運だろうが、お財布だろうが、例外なく
力があるのは「自分自身」ということです。
では、お財布はどんなものでもいいのかというと、そういうわけではないようです。
金や銀、黄色、紫の財布は避けた方がいい?
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世間では金色や銀色、黄色は金運に良い色とされていますよね。
金運財布として売り出されているものは金色か黄色のものばかりです。
しかし並木良和さんは金色や黄色のお財布は避けた方が良いとおっしゃっています。
金色や黄色、そして銀色と紫色も避けるといいそうです。
なぜでしょうか。
並木良和さんいわく、波動が高い色だから、誰でも扱えるというわけではないそうです。
自分に「このお財布、扱える?」ときいてみて、
「全然問題ない。わたし、このゴールドのお財布がしっくりくる」
というならいいですが、わからないなら、この4つの色のお財布は避けた方が良いそうです。
自分の意識と色の波動が合わない場合、
うまくいくものもうまくいかなくなったり
もっと豊かになっていいのに、その豊かさを何となく受け取れずじまいになったりするそうですよ。
そうなると、なんだかもったいないですよね。
金、銀、黄、紫は避けておいた方が無難です。
並木良和さんオススメの財布とは?
では、どんな色のお財布が良いのでしょう。
ここからは並木良和さんがオススメする財布の色や材質、そして
お財布の扱い方について見ていきましょう。
並木良和さんオススメの財布の色は?
金運カラーと言われる金や黄色のお財布を避けたほうがいいなら、
一体何色が良いの?と思いますよね。
並木良和さんがオススメする財布の色は黒、茶、白だそうです。
なぜかというと無難な色だからです。
お財布を買う時は、無難な色を選ぼう、と覚えておきましょう。
蛇?革?どんな材質のお財布が良い?
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お財布っていろんな材質がありますよね。
革からビニール素材までさまざまです。
その中で並木さんがオススメしているのは「光沢のある素材」のものです。
エナメルのような、光沢のあるものが良いとのことです。
また、お財布はラウンドのジッパーで開閉するお財布よりも
ボタンなどでパカッと開くタイプのほうが良いそうです。
その理由については、感覚の問題ですが、ジッパーよりもパカッと開くタイプの
お財布の方が高級感があるから、とのことでした。
お財布の価格はいくらくらいがいいの?
並木さんはお財布の価格についても話されていました。
財布の値段×200=年収
という話を聞いたことがありますか?
これは並木さんが言い始めたことではないのですが、
並木さんもその話を聞いた時、並木さん自身のお財布の値段×200が、
ちょうどその時の年収にピッタリだったそうです。
なので並木さんも、100均でお財布を買うのではなく、
自分にとって高価だと思う金額のお財布にすると良いとおっしゃっていました。
単純に、自分が得たい年収から金額を決めても良いのではないかと思います。
例えば、年収1000万になりたければ、5万円の財布にするんです。
5万×200=1000万ですからね。
これらの条件に合うお財布を探してみました。
光沢があってジッパーじゃない財布をみつけるのはかなり難しいことに気がつきました(汗)
並木良和さん流お財布の扱い方とは?
最後に、お財布の扱い方について並木良和さんがオススメされていた内容を
シェアしたいと思います。
まず「お財布をお金のホテル」として扱うのだそうです。
お金さんに居心地よく過ごしてもらうホテルだと考えるということです。
最近流行っている三つ折りの小さなお財布がありますよね。
とてもかわいいのですが、お金さんにとってはどうでしょうか。
ホテルのお部屋は広い方がいいですよね。
並木良和さんも三つ折り財布より、長財布の方が良いとおっしゃっていました。
また、一万円札と五千円、千円も順番に分けて入れるといいそうです。
必要なら必要なら仕切りを入れてあげてもいいとおっしゃっていました。
特に一万円札は単独で入れるようにしましょう。
一万円札はVIPの扱いにしてあげると良いそうですよ。
小銭入れを用意しよう
そしてもうひとつ。
お札と小銭は分けましょう。
お財布には大抵チャックがついていて、小銭を入れられるようになっています。
でも、理想は小銭は小銭入れに分けて入れるのが良いそうです。
お財布をお金のホテルと考えるとすると、
小銭=子供です。
お札さんにゆったりラグジュアリーな空間を作ってあげるために、
子供たちは別のところで自由に過ごさせてあげる、ということですね。
ですから、小銭は小銭入れに入れるようにするのです。
お財布と小銭入れを分けるのって面倒ですよね。
私はめんどくさがりなので、お財布はひとつで済ませたいのですが、
せっかくこの情報を聞いたんだから、とがんばって小銭入れを用意しました。
このようにお財布の環境を整えるのは、お金との親和性を良くするためです。
ちょっと面倒なことも、そのうち慣れるものです。
まずはやってみましょう!
エナメル素材で、パカッと開くタイプの無難な色の小銭入れを探しました↓↓↓
なかなか条件に合うものがなくて、やっと見つけましたよ。
家に帰ったらお財布はどこに置く?
家に帰ってもお財布をバックに入れたままにしていませんか?
帰ったらバックからお財布を出して休ませてあげると良いそうです。
そしてお財布を置くのは家の『北側』が良いそうです。
いろんな方角にお財布を置いて波動を見てみると、北側に置いた時に
お金の波動が良いのだそうです。
お財布の座布団は良いアイデア!
お財布をバックから出して休ませてあげるとして、お財布をどう置いたらいいか迷いませんか?
並木良和さんが「お財布の座布団は良いアイデアだと思う」とおっしゃっていました。
これがお財布の座布団です↓↓↓
この座布団の上にお財布を置いてあげると、大事にしている感じがしますよね。
さらに探してみたら、お財布の座布団どころか・・・
↑↑↑お布団までありました!
これはもう、しっかりお財布に休んでいただけますね。
並木良和さん流「良い財布とその扱い」まとめ
最後に、並木良和さん流の「良い財布とその扱い」についてまとめます。
・財布の色は金や銀、黄色、紫を避けて、無難な色(黒、茶、白)を選ぶと良い
・光沢のある素材の、ジッパーで開閉しないタイプの長財布が良い
・お札は長財布に、小銭は小銭入れに分けて収納する
・一万円札、五千円札、千円札は順番に分けて収納する(必要に応じて仕切りを入れてもいい)
・家に帰ったら財布はバックから出して、北側に置く。その際「財布の座布団」を使うと良い。
以上となります。
実践してお金との親和性を高め、豊かさをバンバン受け取っていきましょう。