並木良和さんファンの私がパラレルワールドの移動を体験した話

パラレルワールドを移行した?スピリチュアル

『パラレルワールド』って知っていますか?

パラレルワールドは並行世界と訳されます。

私たちの生きている時間や空間は一続きだと思いがちですが、

実はそうではなく、無数に存在している世界を移動しながら生きているんです。

例えば今、あなたが赤い服を着て公園のベンチに座っているとします。

隣に男の子が座って休んでいます。

その世界と並行して、青い服を着たあなたが公園のベンチに座っていて、

隣に年配の女性が座って休んでいる。

そういう並行世界が同時にいくつも存在する、というのがパラレルワールドです。

パラレルワールドの移動を実感することってなくない?

普段生きている間も、私たちの気分や選択によってパラレルワールドを移動していると言われています。

が、しかし。

『わー、今パラレル移動したわ。』

とか感じることって、普段あんまりないですよね。

みんながパラレル移動を感じられるようなら、パラレルワールドの存在がオカルトだと思う事はないわけです。

私もパラレルワールドについて頭では理解していましたが、実感として

「たった今、パラレル移動したわー」って思ったことはなかったんです。

あの時までは・・・。

2023年3月某日。

私はパラレルワールドの移行を体験してしまいました。

その時の状況を備忘録としてこの記事に書き留めておきたいと思います。

これがパラレルワールドを移行したってことか!?

これはもしかして…

2023年3月某日。

3月21日の春分を過ぎ、地球を覆うほどのポータルが開き始めたと言われる時期。

その日は有休をもらっていました。

午前中は用事があったのでそれを済ませ、お昼からは自由な時間を過ごせます。

暖かくて、お天気も良い日でした。

普段は仕事、子育て、家事に追われ、自由な時間があまりない私。

「こんな天気のいい日に有休で、自由に過ごせる時間があるなんて幸せだな」

と、とっても幸せな気分で車を運転していました。

その時ふと、大判焼き(地方によって呼び方が違うようですね。小麦粉の生地の中にあんこが入っているやつです)が食べたくなりました。

で、自分が知っている大判焼きを売っている店が2つあって、

1つは信号を左に曲がると行けるお店。

もう一つは信号をまっすぐ進んでいくお店。

車を運転しながら少し迷ったけれど、まっすぐ行く店にしようと決めて

交差点を直進しました。

そう。

しっかりとした意識で交差点をまっすぐ行くという選択をし、直進したんです。

そして

「お休みの日じゃないと大判焼きの店に行けないもんな。天気良いし楽しいな」

と良い気分でいたら・・・

え?

戻ってる・・・?

大判焼きのお店を選択した交差点よりも、もっと前の道に戻ってる!

なんで?さっきあの交差点を直進したじゃないか。

自分の意志を持って直進したのよ。

それがなんで、まだ交差点にも到達してない道路に戻ってるんだ!?

こんな事って本当にあるの!?

心臓がバクバクしてる。

大きく開いて塞がらない口を片手で抑えながら、なんとか安全に車を運転し続け・・・。

そうしている間に、また、さっきの交差点に到達。

2回目の直進。

心臓はまだバクバクしていましたが、目的地の大判焼きのお店に着きました。

大判焼きを買って自宅に戻りました。帰るときは特に何事もありませんでした。

パラレル移行を体験した後の話

パラレル移行を体験した後、何か変わったことがあったのか気になりますよね。

家に帰ったら、そこには知らない人が住んでいた、などということはありませんでした。

ただ、1つだけ大きな変化がありました。

それは、同居していた母と別々に暮らすことになったことです。

パラレル移行を経験して数日たった時だったと思います。

母が別のところに住むと言い出しました。

パラレル移行と同時に母が消えていた、という劇的な変化ではないですが、

家族が急に別々に住むことになるというのは、なかなか大きな変化ですよね。

2023年は人間関係が大きく変わる時期

人間関係を極める年

スピリチュアルカウンセラーで作家の並木良和さんをご存知でしょうか。

私は彼が発信している情報がとても腑に落ちるので、ワークショップに参加したり、

オンラインサロンに入ったりしています。

並木良和さんがおっしゃるには、2023年は『人間関係を極める年』

なのだそうです。

今まで一緒にいた人が急に離れていく、という事が起きるということを

並木良和さんがおっしゃっていたんですね。

それが実際、私にも起きたんです。

更に並木さんは、“離れていく人を引き留めなくてもいい”ともおっしゃっています。

それがお互いの幸せのためなのです。

私もそうだと思います。

今、地球は新しい地球と古い地球に急速に別れていっています。

新しい地球に行くと決めた人と、古い地球に残ると決めた人。

両方が一緒に居続けることはできないのです。

どちらが良いという事ではありません。

優劣もありません。

どちらを選んでもいいのです。

パラレル移行のような不思議体験をしても、誰かに確かめなくていい

並木良和さんがおっしゃっていた情報をもうひとつシェアしたいと思います。

それは、『不思議な体験をした時は、それを誰かに確認しようとしなくてもいい』ということです。

どういう事かというと、例えば天使の羽が空からあなたの目の前に落ちてきたとします。

それを、例えばスピリチュアルな能力がある人に

「あれは本当に天使の羽だったのでしょうか?」

などと、確認しようとしなくていい、ということなんですね。

自分が目の前に落ちてきた羽を、あなたが「天使の羽だ」と感じたならば、それは天使の羽なのだそうです。

自分に力があるのですから、自分が感じたことが本当なのです。

いちいち能力者と言われるような人に確認することはしなくてもいいそうです。

なので私が体験したことを、私自身が「パラレルワールドを移行したんだ」と

心臓バクバクさせながら感じたので、あれはパラレルを移行したということなのです。

後日、またパラレル移行?(笑)

令和5年6月12日の話です。

ちょっとクスッと笑える感じの「これってまたパラレル移行?」ということがありました。

自宅でお昼ごはんを食べていました。

お茶碗のごはんが残り少しになってきたところで、

“もう少しごはん食べたいなぁ”って思ったんです。

そしてふと、違う用事を思い出し、食事をテーブルに置いたまま途中で席を立ちました。

用事といっても、子供の遊びに行く準備を少ししただけなので、

時間にすると1分くらいテーブルを離れただけでした。

そして、また食事を続けるためにテーブルに戻ると・・・

お茶碗の中のごはんが増えていたんです(笑)

あと2口分くらいしかお茶碗に入っていなかったごはんが、

お茶碗の半分くらいまで増えてたんです(笑)

その時、自宅には私一人。

誰かが、お茶碗にごはんをついでくれることはありません。

「こんなこともあるんだなぁ」と、クスッと笑いながら増えたごはんを食べました。

そういえば以前、並木良和さんがラジオでリスナーさんの質問に答えた話を思い出しました。

確か「シャツにシミがついて、洗おうと思って見たら、シミが消えていた。こんなことってあるんですか?」

という質問だったと思います。

それに対して並木良和さんは、

「シャツにシミがついていないパラレルに移行した」

という回答をしていたんですね。

今回の私のごはんも、同じような感じなんだと思います。

以上、私に起きたパラレルワールドの移行の話でした。

何かの参考になると嬉しいです。

並木良和さんが気になった方はぜひこちらの本をご一読ください↓↓↓

この本はこれからの地球をどう生きるかについて書かれた教科書のような一冊です。

また、並木良和さんが伝えてくださっていることについての記事もありますので、

よろしければ読んでみてくださいね。

【警告!】今度は水が危ない!?並木良和さんが水の確保を勧めている!

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