【タフティ実践】わかりやすいやり方と見落としがちな方向性について解説

スピリチュアル

2023年11月に日本語版が出版された『タフティ・ザ・プリーステス』。

爆発的人気となっているこの本。

作者はロシア在住の作家で、元量子物理学者のヴァジム・ゼランドという人物です。

元量子物理学者が書いた本ということで、スピリチュアルに苦手意識を持っている人でも手に取りやすいことが人気の理由の一つなのではないかと思います。

「引き寄せを超える」メソッドとして紹介されていますが、実際は何をすればいいのでしょうか。

この記事ではタフティに書かれている現実創造の実践方法をお伝えします。

また、タフティの情報を発信されている方々はあまり取り上げていないけれど、現実創造をする上で間違えてはいけない“方向性”についてもお伝えしていきたいと思います。

【タフティ実践1】三つ編みを使ったイメージワーク

タフティの内容を実践する第一歩はいわゆるイメージワークやエネルギーワークと言われるものになります。

スピリチュアル分野でよく行われるものですが、タフティ独特の三つ編みと呼ばれるものが使われます。

では順番にやり方を説明していきます。

実践①気づきの中心点に入る

タフティを実践する第一歩は「気づきの中心点に入る」ことです。

「気づきの中心点に入る」とは具体的にどういう事かを説明していきます。

まず始めに自分の内側の意識を見ます。

集中して何かを考えている時、これが自分の内側に意識が向いている時です。

自分の内側に意識が向いている時は大抵、おでこの真ん中あたりを一生懸命使っている感覚があるはずです。

これが“自分を見ている”状態です。

次に、意識を自分ではなく、外の世界に向けてみましょう。

学校にいるなら、黒板の前に先生がいて、あなたの周りには机がたくさん並んでおり、クラスメイトに囲まれた世界が見えるでしょう。

職場なら、同僚たちがそれぞれ忙しく働いている姿が見えると思います。

自分の外の世界に意識を向けている時は、“現実を見ている”状態です。

私たちの意識は普段、“自分の内部に向いている”か“自分の外側の現実に向いている”かのどちらかしかありません。

「気づきの中心点に入る」とは自分の内側と外側の現実の両方を認識できる、観察ポイントにいるということです。

意識がどこを向き、何に注がれているかがわかる状態です。

自分がどこにいて、まわりでは何が起きているかが認識できる状態になることです。

自分の意識と、外側の現実を両方見られるポイントとして、後頭部の斜め上の位置に意識を置くことをイメージしてみるとわかりやすいと思います。

タフティは気づきの中心点に自分の意識を誘導するために、“自分を見て、現実を見る”という言葉を使います。

おでこの真ん中に意識がある状態“自分を見る”の状態から、後頭部のななめ上に意識をシフトし、“現実を見る”の状態になります。

今まで気づきの中心点に意識を置いたことがないので、始めは少し難しく感じるかもしれません。

でも難しく考える必要はありません。

こんな感じかな?という程度でいいんです。

“自分を見て、現実を見る”とつぶやきながら、ちょっと練習してみましょう。

実践② 三つ編みを起動する

気づきの中心点に入ることができたら、次は「三つ編みを起動」します。

まず、ロングヘアの女性が髪の毛を1本の三つ編みにしている姿を想像してください。

背中の肩甲骨の真ん中に三つ編みがぶら下がっています。

その三つ編みの毛先を、肩甲骨の高さに持ち上げた状態を想像してください。

その、持ち上げた状態の三つ編みの毛先に意識を集中してください。

できましたか?

これが「三つ編みを起動する」です。

「三つ編みって何なんだ?」と思うでしょうが、三つ編みについて詳細な説明はしません。

長々と説明をすると、その説明を理解するだけで面倒になってしまうといけないからです。

“人間には三つ編みみたいに後頭部からエネルギーの流れる場所があって、それを肩甲骨の高さまで上げた先端に、すごいパワーを出せるポイントがある”

とだけ説明しておきます。

これくらいわかればいいんです。

でもこの背中側に意識を向けるという点が、今までのスピリチュアルではあまりなかったところなのです。

実践③望む現実の状態をイメージする

気づきの中心点に入り、肩甲骨の辺りの意識を向けた状態で、自分が望む未来の姿をイメージします。

思考で、言葉で、視覚化で、自分のやりやすい方法で望む未来を思い描きましょう。

例えば、ドバイに住みたいと望んでいるとします。

ドバイに住んで幸せを感じている自分を視覚的にイメージします。

イメージが苦手な人は“私はドバイに住んで、毎日楽しく幸せに暮らしている”と言語的に頭の中でつぶやいても良いです。

気づきの中心点に意識を置きつつ、肩甲骨の辺りにも意識を向け、望む未来をイメージする、という、意識を3つ同時に使うような状態になる。

これがタフティの実践方法です。

実際にやってみればわかりますが、意識を3つ同時に使うにはかなり集中力が必要です。

長時間続けるのは大変そうですよね。

しかし、タフティは2~3分やるだけでいいと言っています。

2~3分集中状態を維持した後は、手放します。

その願いがあなたにとって大切なものであれば、何度もこの方法を繰り返します。

以上がタフティの現実創造の基本的な実践内容です。

慣れてしまえば難しくないので、どんどん実践してみましょう。

【タフティ実践2】鏡の法則を使って現実にアプローチする

タフティの現実創造メソッドはイメージワークだけではありません。

「鏡の法則」を知っていますか?

現実はあなたの思考を写す鏡であるという法則です。

タフティの本の中にも、鏡の法則のさまざまな側面を利用して現実を創造する方法が書かれています。

その中でもわかりやすく有効な方法を1つお伝えします。

鏡の法則の使い方① フリをする

それはすでに持ちたいものを持っていたり、なりたい自分になっているフリをする”ということです。

本に書かれている例をそのまま挙げると、お金持ちになりたいなら車やヨットなど高級品を見に行く。スターになりたいなら、すでにスターであるかのように振る舞うのです。

現実は鏡なので、現実に写したい自分の状態に、先に自分がなってしまうということです。

これを真剣にやり続けていると、ゆっくりと現実が、あなたの信じているものに同調する、と本に書かれています。

鏡の法則の使い方② 自分が先に与える

鏡の法則を使う方法をもう1つ。

自分が欲しいものを先に与えるという方法です。

愛されたいなら、先に自分が愛する。

感謝されたいなら、先に自分が周りの人に感謝する、といった具合です。

また、攻撃されたくないなら、自分も他人を攻撃しない、という風にもできます。

鏡=現実です。

あなたが愛を与えれば、鏡に映るのはあなたに愛が与えられる現実です。

私たちはよく「何か良い事があれば笑顔になれるんだけど」と考えます。

でもこれは逆です。

鏡の方から動いてはくれないのです。

あなたが動くから、鏡の中が動くのですよね。

先にあなたが笑顔になる必要があるのです。

鏡の法則を使い、イメージワークだけでなく、現実の生活を通して自分の望む現実を構築していく方法もあるのです。

【タフティ実践3】すべてのものにアドバンテージ(利点)を見つけ出す

タフティでの現実創造を行う上で大切な事として、現実で起こることのすべてにアドバンテージ(利点)を見つけ出すというものがあります。

人生におけるあらゆる出来事には、良い面と悪い面があります。

物事の嫌な面に注目して、愚痴や文句を言い続けたらどうなるでしょう。

現実は私たちを写す鏡です。

愚痴や文句を言いたくなるような現実が、更に目の前に現れてくることになります。

ですから、特に一見悪いことが起きたと思った時にこそ、その状況の中にアドバンテージ(利点)をを見つけ出すのです。

アドバンテージを見つけ出すことを習慣にしていると、人生において有害な出来事に遭遇することは少なくなっていくことがわかるでしょう。

困ったことが起きたら、気づきの中心点に意識を持っていきましょう。

“自分を見て、現実を見る”ですね。

そして、今起きている困った事のアドバンテージはどこだろう?と自問します。

答えが浮かんだらそれを受け入れましょう。

もし答えが浮かばなかったら、ただその状況を受け入れましょう。

【タフティ実践4】スイートハーモニーの状態を維持する

タフティの情報を発信している人はたくさんいます。

その多くが、今まで説明してきた内容については必ずと言っていいほど触れています。

ですがこの「スイートハーモニー」についてお伝えしている人をほぼ見かけません。

この「スイートハーモニー」の状態を維持することは、もっとも役に立つ習慣だとタフティの本に書かれており、私もここがとても重要な点だと考えているので、ぜひお伝えさせてほしいです。

実践①「スイートハーモニー」とは何か

ここで言う「スイート」とは砂糖などの甘いということではなく、「調和」を意味します。

「スイートハーモニー」とは、世界が平和で、人生に秩序と繁栄があり、すべてうまくいっている状態です。

喜びや楽しみのある愛しい人生のことです。

「スイート」には愛しいという意味もあります。

“人と仲良くする”こともスイートハーモニーです。

あなたがどんなに能力が高く、どんなに努力家であっても、自分の意見だけが正しいのだと言って、人と対立することはスイートハーモニーではありません。

辛く苦しい気分で日々を生きるのもスイートハーモニーではありません。

実践②「スイートハーモニー」を人生の基本方針とする

愛と喜びがある、調和のとれた生き方を、人生の基本方針としましょう。

“スイートハーモニーで生きましょう”と、小学校でまず始めに教えるべきだと思うほどです。

なぜなら、スイートハーモニーで生きるか、この世界を敵だと思って生きるかによって、

その人の人生はまったく違うものになってしまうからです。

現実は鏡だと学びましたよね。

“この世界は私を大切にしてくれる”と調和のある意識で生きれば、それが現実に写し出されます。

“この世界はとても辛いものだ”と思って生きれば、辛い現実がどんどん映し出されます。

なので「スイートハーモニー」で生きることが自分の人生を幸せに導くという概念を、人生の早い段階で知ることはとても大切です。

スイートハーモニーの状態を発する人に、人々は惹かれるのです。

そしてなんと、現実も「スイートハーモニー」を好むのです。

「スイートハーモニー」が人生の基盤であるべきなのです。

TUFTIは「地球での生き方」が書かれた【全人類必読書】です

タフティの教えを実践し、想像を超えた人生を高みへ移行しよう

これからの時代を生きる人類にとって、自分にとっての天国をこの地球上に作り上げることが必要な能力のひとつなのです。

タフティには“他者の役に立たない願いは叶わない”と書かれていることをお忘れなく。

自分本位に偏りすぎた願いは叶いません。

自分も幸せになって、他者も幸せになれる願いを叶える人が増えれば増えるほど、理想的な世界になっていくことは想像できますよね。

自分の真の願いを見つけ、それを叶えられる人になることが、世界平和にもつながるのです。

ぜひタフティを何度も読んで実践していきましょう。

タイトルとURLをコピーしました