【2023年】並木良和さんが「占い」について語った事とは?

スピリチュアル

世の中にはいろんな種類の占いがありますよね。

良い運勢なら、そりゃ当たるに越したことはありません。

でも、「大殺界」とか「天中殺」とか長い期間運勢が悪くなる時期っていうのは

外れてほしいと思いませんか?

この記事ではスピリチュアル界のトップ的な存在である並木良和さんが、

セミナーの中で運勢について言及した内容をシェアします。

この記事は

・今年から大殺界なんだよなぁ…当たらないでくれたらいいのに、と思っている人

・朝は「今日の占い」がネットに出てきて、年末は「来年の運勢」が注目されるけど、一生占いを気にして生きていかなきゃいけないの?と思っている人

・そもそも占いってスピリチュアル的にどうなの?と思っている人

そんなあなたにぜひ読んでいただきたいです。

占いで言われている「運の流れ」とか「星回り」は本当にある

スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんによると、「運の流れ」とか

「星回り」というものはあるそうです。

占いというものは嘘ではないそうなんですね。

占いが当たってほしい人には朗報でしょう。

当たってほしくない人にとってはちょっと残念ですよね。

でも、落胆するのはまだ早いですよ。

占いが当たるか当たらないかは完全に「自分次第」だった!

並木良和さんいわく、「運の流れ」とか「星回り」というのは存在するのですが、

それを自分の人生に適用するかどうかを決めるのは自分次第なのだそうです。

「運の流れ」や「星回り」を自分の人生に適用させると、その通りの人生になります。

逆に私は星回りという概念を使わない、と言ったらあなたには全然あてはまらなくなるそうです。

自分の人生に占いを適用することにOKを出したら、占い通りの人生になる。

自分の人生に占いを適用しないと決めれば、占いは全く当てはまらない人生になる。

つまり占いが当たるか当たらないかは「自分次第」ということですね。

占いを知らなかったけれど、振り返ってみたらその通りだった?

ここで、並木良和さんが“とお話ししてくれたことをシェアします。

私は全然そういうの信じていないけど、ちょうど調べてみた時に「大殺界」だったんです。

って言った人がいたんですよ。

全然信じてないんです。全然そのことも知らなかったしって。

でも、結局そういった「星の流れ」とか「運の流れ」とか、そういうものを自分に適用することにOKを出しているということになるんですよ。

R5.2.14並木良和さんのセミナーより

もしかしたらあなたもこういった経験をしたことがあるかもしれません。

自分の運勢を調べていなくて、当時は知らなかったけれど、後々調べてみたら、

大殺界の時に学校でいじめられていた、とか、大殺界の時に離婚を経験した、とか。

そして、並木良和さんはこうもおっしゃっていました。

大殺界とかなんだとか知らなくても、

ちゃんとその流れを生まれ月だったりその人個人個人であるものを自分の身に受けて、

「あ、やっぱり大殺界ってそうみたい」みたいな体験を積み重ねていくうちに、

そのことに自信を持ち、それ以降、大殺界だって言うと途端に調子が悪くなってみたりっていう体験をしたりするんですよ。

R5.2.14並木良和さんのセミナーより

そうなんです。

大殺界の時期にいじめられたとか、離婚したとか一般的にネガティブと言われる出来事が

起きた経験があると、そこに自信を持ち始めてしまうんです。

そして、より一層信じてしまう。

勝手に確信を持ってしまうんです。

「大殺界って、やっぱり当たるみたい」と。

そして自分の人生に占いの運勢を適用することに、しっかりとOKを出しちゃうわけですよ。

占いや運勢とは関係なく、自分が自分の意志で選びたい方向を選ぶ!

占いや運勢を自分の人生に適用することにOKを出すかどうか次第である。

この情報を知ったなら、人生が変わってくると思うんです。

大殺界って12年に一度、3年あるじゃないですか。

平均寿命でいうと、生きている間に7回は大殺界があります。

ということは、人生のうちのトータル21年は大殺界です。

目の前にすごくやりたいことが現れたのに、

「でも今は大殺界だからなあ…」

と言って新しい挑戦を避けていたら、めちゃめちゃ損だと思うんですよね。

そういうものは関係なく、自分が、自分の意志で選びたい方向を選ぶ。

体験したい内容を選ぶ。

それでこそ人間だと思うんです。

人間にはその力があるのですから。

占いや運勢は嘘ではなく、ちゃんとあるけれど、それを自分の人生に適用することにOKするのか、しないのかは自分で決めていいんです。

これで、大殺界や天中殺も気にせず生きていくことができますね。

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