2022年3月21日の春分の日、並木良和さんの講演会が開催されました。
2021年の冬至を過ぎ、新しい地球での初めての春分。
ワクワクするタイミングで行われた講演会。
講演会のタイトルは
『新しい地球に降り立っている自信のないあなたへ―あなたがその自信を持てない理由（ワケ）』
う～ん、なんとも気になるタイトルですね。
この記事では2022年春分に行われた並木先生の講演会の一部をレビューします。
並木良和さんのプロフィール！元々は子役？前世はお釈迦様の弟子だった？
並木良和さんの講演会のスケジュールはどんな感じ？
会場は神奈川県の小田原城のそばにある三の丸ホール。
会場のほかに、ツイキャスでの配信もあったので、現地に行けない人も動画配信で観ることができました。
私は今回オンラインで参加しました。
当日のスケジュールはこちら↓
13：05－第一部スタート（地球編）
14：35－15分トイレ休憩
14：50－第二部スタート（Q＆A、その他）
16：20ー15分トイレ休憩
16：35－第三部スタート（銀河編）
18：05ー終了
5時間の講演会ってスゴイ・・・。
並木良和さんの誘導によるイメージワーク
5時間の講演会の中で、
- 三段階次元上昇するワーク
- 自我（エゴ）を再教育するワーク
- 予見力を高めるホルス神のワーク
- セイント（聖人）による源とつながるワーク
- セイントによる新しい地球と同調するワーク
以上の5つのワークが行われました。
4つ目と5つ目のワークは繋がっているので、1つのワークのように感じました。
並木先生の講演会では並木先生の誘導でイメージワークができるのが魅力です。
高次の存在が会場にきてくれていて、“このワークをして”と並木先生に伝えているんです。
講演会の会場が地球上で最高の空間になっているんじゃないでしょうか。
オンラインで参加している人も、会場に意識を合わせることによって磁場を共有できるので、その点は心配いらないそうです。
ここからは講演会で並木先生がお話しされたことで、ピンときたポイントを書いていきます。
５時間と長く、中身の濃い講演会です。
この記事１つですべて言及するのは難しいです。
並木先生はたくさん有益な話をしてくださっていました。
その中でも、講演会のタイトルの答えが気になりますよね。
新しい地球に降り立っている自信がない理由
講演会のタイトルになっているので、この記事では「自信のない理由」について言及していきたいと思います。
並木先生いわく、自信がない理由の一つは
“変化することに抵抗があるから”
だそうです。
自分なりに統合したり、スピリチュアルを探求したりして
自分の道、自分の道・・・と進んできて、ある時
今までの自分のやり方だと通用しない時がきます。
自分を大転換させる時がくるのです。
それは自分が変わるので「環境」「人間関係」も変化します。
でも、その変化を、自分の深いところで「怖い」と思うのです。
“大切な人と離れることになったらどうしよう”
“今の仕事を辞めることになったらどうしよう”
そういった「不安」「恐怖」「心配」「恐れ」が自分を変化させないように
グーッと引っ張って変化を避けようとします。
自信がないと人は前に進めません。
前に進めなくなると、自我（エゴ）としては、しめしめ…と思うのです。
前に進まなければ、大きな変化を体験しなくて済む。
大きな変化を体験せずに、無難に生涯を終えることができたらいいじゃない。
自我（エゴ）はそう思っているのです。
でも、私たちは、今起きていく大きな変化を避けられないのを知っています。
先へ行かなければならないことを知っています。
変化して、先へ行かなければ地球が終わってしまう事を知っているからです。
地球が滅亡するパラレルから、何とかその結末を変えようとタイムトラベルをして
私たちは現在ここに来ているのです。
眠りの地球を選んだら、地球の滅亡を体験するという事です。
自信が持てない‘もう一つの理由’
新しい地球に降り立っている自信が持てない、もう一つの理由としては
“私たちはどこかの星で、アセンションに失敗した経験を持っているから”
だそうです。
私たちは地球にやってくる前はほかの惑星にいました。
ほかの惑星もまた次元上昇してアセンションする、というプロセスを経験しています。
また、パラレルによっても、成功したパラレルもあれば、失敗したパラレルもあります。
そんな中、私たちはアセンションに失敗した経験を持って、今回地球に来ています。
今度は地球のシフト、そして人々のシフトを経験しにきました。
でも、人ってやっぱり失敗した経験があると、
「また、失敗しちゃったらどうしよう・・・」みたいな気持ちになっちゃうじゃないですか。
だから「不安」になる。
その不安が現在のアセンションの状況とシンクロして増幅する。
自信がなくなる。
そんな状態だったりするそうです。
このような２つの理由を知っていると、知らない時とは意識がクルッと変わったりしますよね。
今回は講演会のタイトルについての並木先生の答えについて取り上げました。
5時間の講演会をブログの１記事にまとめるのは至難の業です。
講演会の中では、今の私たちに必要なお話がたくさんありました。
また別記事で取り上げていきたいと思います。
並木良和さんの今後の講演会について
講演会の最後に並木先生が
「質問に答えるだけの講演会をやろうと思ってるんだけど、どう？」
と会場に問いかけていました。
もちろん会場は「ぜひお願いします」の雰囲気でした。
並木先生に質問できるなんて、最高の機会ですよね。
今後の講演会も楽しみです！
